PR

転職にはエージェントを利用するのが効果的な理由

おはようございます。ブログ投稿33日目です。

昨日、会社で異動の噂話をしました。ある部署の後輩で部署の状況を赤裸々に話してくれたのですが、まぁ立ち話をして、愚痴を聞いた感じです。

その彼が、内緒だが辞めるつもりだと。仕事量の割に給与が低い、生活も苦しいし、人間関係もきついし

次は決まってるの?と聞きましたが、決まってはいないそうで、次決めてから辞めるのが定石だよと

どんな転職活動してるのか聞くと、◯◯NEXTに登録だけしている。書類は自動で作ってくれるものを雛形にして修正を加えてアップロードしている

餅は餅屋

〇〇なんちゃらは、比較的若い人向けかなと感じています。これらやタウンワークでも良いのですが、やはり伴奏してくれて、アドバイスもくれるようなプロの手を借りない手は無いのではと

私は20代後半で、職務経歴書の書き方のある本を徹底的に読み込み、かなり理解した上で書類を作り、実際その著者の所に行って、中身を見てもらい、若干の手直しをしていただきましたが、高評価をいただきました。作成時間は約2ヶ月。かかり過ぎかもしれませんが。

その頃から比べると、雛形は沢山ありますし、書き方のアドバイスを受ける機会もツールも以前と比べ、格段にやりやすくなっていますので、これらは積極的に使うべきです。 

ただ、彼らも忙しいので、書類を投げても簡単な添削くらいしかしてくれない担当もいますので、あまり大きく無い会社で、書類に力を入れている所を最初使うと良いです。
また、本やネットを読み込んで作り込むのも良いです。時間はかかりますが、分かるようになると直しが自分で簡単にできるようになります。
さらには、自分の分析から始めて手順に沿って深掘りして行くようなセミナーなどを利用して作り上げるのも手です。

その1通を作った上で、転職エージェントを利用すると、良い案件を自動的だったり、担当が吟味して選んだものを紹介してくれます。

また、面接に通ると、会社の特徴や、面接官と特徴、社長の特徴なんかも教えてくれたり、知りたいことを調べてくれるので、彼らの情報網を使わないのは、転職市場で不利に働きます。

コツは担当が決まったら頼ること。もともと人のために何かすることが好きで、そのような生業を選んでる方々です。頼られると嬉しいはず。無礼な態度を取らず、普通に接しつつ、頼っていけばきっと答えてくれる人は多いと思います。

で、担当者と合わなかったり、あまり熱心にやってくれないな、と感じた場合は、躊躇せず、チェンジで。これ結構重要です。迷っちゃダメです。

転職活動は、プロの手を借りましょう。まずは、人材紹介会社を検索して、上から5つの会社に登録しましょう。
次に書類を早く作りましょう。

と、アドバイスして、その日は終わりました。
さて、彼は行動したのだろうか。この続きは、また気が向いた時にでも。

それじゃあ、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました