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転職面接受験体験記(2024年11月8日)

おはようございます。ブログ投稿43日目です。

本日は、先方さんからのお誘いで、急に面接のチャンスをいただきました。設計系の会社です。かなり新しい会社。

昨年から、大体、一挙に何社も来る時期と、1〜2社、ポロポロ来る時期が交互にあります。

年末近くに来るケースは、駆け込みのケースが多い感じがしますが、会社サイドからすると、年内に決められればと言う気持ちになる所もあるのでしょう。

遅刻

ですが、たまにあります。会社でトラブルが起きたり、電車が遅れたり。

今日は、そのダブルパンチを喰らいました。というか、最近、早く出ても電車遅延に引っかかることが多い。
電車の中でショートメッセージを送り、駅で何回も電話をしましたが繋がらず。結局、自宅最寄りの駅で先方から電話がありました。

結局、家には時間通りに着きましたが、Zoomを繋げる時には5分ほどオーバーしました。
やはり、会社を休むなりして望むべきなのだと思います。

攻めの面接

今日の面接官は女性でした。歳の頃は30代くらいかなと。

通り一遍の質問が来ました。自己紹介と転職理由。そしてすぐに「質問はありませんか?」

「もう終わり?」と、パターン化した面接しか経験していないのか、そんな風に思ってしまったので、電車の中でやろうと決めていたことを実行してみました。

電車の中で、過去の面接の反省をしたんです。
「彼らは、私のことを理解できたのであろうか?」「きちんと伝えるべきことを伝えることができたのだろうか?」
エージェントも使っていますし、色んな情報を目にしますと、端的に話せなどと言葉が並んでいますが、なんかちゃんとやれた感じがしない。
そうであるならば、「私のことちゃんと理解できました?」「わからないことはありませんか?」という気持ちで臨もうと。

「軽く自己紹介しかしていませんが、御社にお世話になりたいと思って、この面接に臨んでいます。もっと私のことを知ってほしいので、何を知りたいか教えてくれませんか?」
と投げかけたところ、要するに今から聞くというような内容の返答。

そうであるならば、「あなたの知りたいと思うことを、より明確にしてそれに答えていきましょう」という気持ちで、質問を投げたり回答したり。

そしたらなんかお互いに乗ってきました。質問と回答の他に、先方の話に対して感想を述べ、私はこんなことしてきたよ。みたいなことを付け加えて。

結局、30〜40分の予定だったのが1時間以上の面接になりました。

まぁ、盛り上がっても、それが採用につながるということはなく、感触良かったと思っても、これまた採用につながるということはなく。

今週中にお返事くれるそうです。結果は後日お伝えします。

それじゃぁ、また!

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