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資産運用4%ルール

おはようございます。ブログ投稿46日目です。

投資運用4%ルール

最近、「4%ルール」と言う単語を耳にする機会が増えてらように感じます。

「4%ルール」とは、主に退職後の資産運用や生活費の計画に使われるルールです。引退後に、資産を取り崩して生活する際に、一定期間(30年くらい?)生活費を確保できるんじゃ無いかと言うルールで、アメリカのペンゲンと言う人が提唱したそうです。1990年代に。

ルールの内容

やり方は2通りあるようです。退職時の資産総額の4%を引き出して、以降は毎年その額を引き出す方法と、毎年4%引き出す方法です。

1000万円の資産があったら、40万円まで引き出してOK。
残りの960万円は、株式50%、債券50%で運用します。それが仮に5%で運用できれば、元の1000万円くらいになり、これを毎年続ければ資産は無くならないと言う理屈です。

良い所と疑問のある所

このやり方の良い所は、
検証されていて、簡単なことです。

一方疑問としては、日本に当てはまるのかなとは思います。が、留意すべきところを留意しながらやれば良い指針になります。

ではどうする

1つの型として、以下をどうでしょう?

  • 3.5%運用とする
  • インデックスファンドで投資する
  • 働けるだけ働く

次回は私がやっている、現在の投資方法をお伝えします。

それじゃぁ、また!

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