おはようございます。ブログ投稿30日目です。
秋季5社目の面接
昨年末から今年にかけて、時期に見合った感じで、面接が入っています。
本日は、秋季(10月〜11月)5社目の面接に行ってきました。
お休みをもらい、昨日は会社から帰って、自己紹介や志望動機の再確認。行きの電車でも、まとめた内容を再度読み返し、最低限話すことの確認をしました。
今回の会社は、パソナキャリアからの紹介です。
パソナキャリア社は、比較的多くの求人を送ってくれます。会社さんによっては、のべつ幕なしに送ってくる所もありますが、パソナさんはある程度選んでくれているのかなと思います。
まぁ、まだ1社も採用されてはいないのですが。
この会社の良いなと思った所は、今回、面接のトレーニングをしてくれたことです。
実際は、質問事項があって、それに口語体で回答し、それを添削してもらうサービスです。
別に、面接形式でのサービスもありますが、私はそれはお願いせず、添削サービスのみ利用しました。
設問は普通の設問です。自己紹介、志望理由、転職理由、キャリアプラン、強み・弱みなど。
これに1つづつ口語体で回答しました。
第3者に指摘を受けられるサービスは、他にもあるのでしょうが、私は初めてでした。
実際の面接での質問内容はこの設問通りには来ないのですが、上記の内容を考え、指摘を修正し、話す内容を整理したおかげで、面接での質問を、これらの設問に即した回答をすることができました。
これはどこでも聞かれる内容なので、今後の面接でも流用できる物ができました。
で、実際の面接の手応えですが...
あまりないかなぁ。残念ながら。
面接官はお二方。部長さんと退職される予定の管理職の方。その退職される方の後任を探していらっしゃるそうです。その方は大きな会社で同じような仕事についていらっしゃって、8年前に転職されてきたそうです。
お話を進めてらっしゃったのは、その方なのですが、ちょっと苦手な感じの方でした。部長さんとは話が合いそうだったのですが、面接をリードされていた方と、イマイチ合わなかったのはちょっと痛いかなと。
やはり相性ってあります。
今思うと、なんとなくマウントを取ってくるような方でした。あの会社が求めている、要件は分かっていたので、もう少し深掘りをして臨めば、対処できたかなと思います。
ですが、会社は良い会社。もし先に進むことができるようでしたら、他の方ともお話をしてみたいと思います。
なぜ転職を目指すか?
50代後半の私がなぜ転職をしようとしているか。
まだ借金があります。
違う方法もいろいろ考えていますが、収入をある程度維持し続けるには、それが可能な会社に、自分を売り込むというのが一番確実だと考えるからです。
私の場合は、長く勤められて、ある程度の収入が見込めて、さらに私が経験してきた職種であること。
この年齢で、採用される可能性は限りなく低いです。似たような能力があると考えた候補者が複数いる場合、年齢はネックになります。会社は結構な額を毎月毎年払い続けるわけですらか、即効果が出て、料金?に見合う働きを期待するのは当然で、採用時のコストは特に紹介会社などを使うと、想定年収の30%払うのが、いま通常になっていますので、年収1000万円だとすると、会社は更に300万円余分に支払います。
300万の買い物(失礼!)して、2年で終わりというより20年という方がいれば、当然にそちらを取るのが普通の会社です。
転職は、報酬維持には良い方法ですが、我々年代は、上記が普通の考えであることを大前提として、ダメ元で望む必要があります。従い、そうでない方法も考えておく必要があります。
私の場合は、このブログや他にやろうとしている副業がそれです。その他にも投資や、事業も視野に入れていますが、この歳で失敗は嫌なので、資金をほとんど必要としない方法を考えています。
それについては、このブログのネタですので、今後、深堀りしていきます。
それじゃぁ、また!
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