おはようございます。ブログ投稿16日目です。
おはようございますと書きいましたが、ブログ初投稿がこの出だしだったので、そのままこの出だしにしています。100記事書いたら変えようかなと思います。
1日で面接2社
10月2週目くらいに、ほぼ毎日のように書類選考を通過し、1次面接の案内が来ました。
現在50代後半。年齢的に、面接の案内が来ること自体が奇跡だと思っていますが、こんなに来ると舞い上がってしまいます。それでも今年は、この流れ、2回目です。
今年の頭は、年が明けてから1~2社ありました。
突然嵐のように書類通過、面接案内が来たのは、ゴールデンウィーク明けです。
この時は5月中旬から7月上旬くらいまで、4社くらい(合計6社くらい)同時期に、一気に書類通過の案内が来ました。私は現職なので、簡単に休みが取れないため、1日に3社面接を入れたりするくらいでした。
1社だけ、最終面接まで進みました。が、結果は不採用。現時点では、お会いいただけるだけで、結構満足してしまいます。
10月に入って、5社の1次面接が決まっています。5社のうち、4社はエージェント経由。リクルートエージェント、パソナ、MS-Japan。もう1社は「応募しませんか」と直接メールを頂戴しました。
私は、管理部門が長いのですが、浅く広く経験させてもらっています。キャリアプランを熟考して計画的にキャリアパスしてきたわけではないので、経営にまでは残念ながら至っていません。
ですので、この年齢で管理系のお仕事の声がかかり、採用されるというのは、正直諦めています。
ご縁はそうそうありませんし、残りの会社人生で縁が結ばれるのは、奇跡でも起こらないとというのが本音です。
それでもお声がけいただけるのであれば、真摯に準備して、面接に臨むようにしています。
今日は、1日に2社、面接を受けました。1社は対面で、もう1社はWebです。
対面の会社は、案内では役員が同席するので最終面接と言われて伺いましたが、実際は総務と経営企画の部長職のお二方。
Web面接では代表がいらっしゃいました。
面接では、私の年齢になると、職務経歴や転職理由は当然に聞かれますが、「将来どうしたいか」と言うのは、まず聞かれません。それよりも、「この仕事をしてほしい」というのが殆どです。
あたりまえです。定年が60でも65でも、残り10年未満の人に対して、その人が将来どうしたいかよりも、「喫緊の課題がこれなんだが、解決できる?」というのが、企業側のニーズになるでしょう。
今回の1社は、歴史は長くあるのだけれども、オーナー企業で、最近大きな会社の傘下に入り、会社としての体裁を綺麗にする必要がある。ひな形になる規程はあるものの、それを実行するためのノウハウが無いという事で、研修についての知見を持っている人を探しているとのこと。
また、もう1社は、ベンチャー。代表が一人で何でもかんでもやってきていて、営業に注力したいのだが、人がらみでフットワーク軽く動けない。なので、丸投げしても受け取れるだけの経験を持っている人を採用したい。
そのようなわけで、ある程度年齢が行っていて、経験と耐性のある人材を探しているというのが両者に共通した要件のようで。
そういう意味では、職務経歴書を両社とも、しっかり読まれて、会社の課題との適合具合も見たうえでの面接らしく。私も、面接が進んでいくうちに、真剣に(ま、最初から真剣なんですが)、正直にお返事させていただきました。
あとは、私の経歴や人間を気に入っていただけたか否かです。
基本的に、冒頭書いたように、「ダメで元々」というつもりでいますが、わざわざ時間を割いて、しかも1社は代表までご参加いただき、お会いいただけるだけでありがたいお話です。
今回の結果は後日お知らせしますが、残りの3社についても、ご報告したいと思います。
コメント