おはようございます。ブログ投稿22日目です。
昨日は、バンドの練習でした。ベースを弾いている友人が怪我をして(眼底骨折)、手術を受けたそうなので、ベース抜きで実施。アコースティックギターの担当が、もともとベースを弾く人なので、ほぼアドリブで演奏してくれました。この方は高校時代に一緒にバンド(ハードロックバンド)を組んでやっていた人で、とにかく上手です。また、理屈っぽく、練習中も、「1弦から4弦に飛ぶのがどうの」と鍵盤や歌を歌っている人には全く分からないことを延々と。ドラム担当の高校時代の担任の先生は分かったみたいで、頷いていましたが、私は全然。
私もコード程度でしたら、初見でギターを引くことはできますが、ベースは難しいですね。弦が太いし、なによりリズムキープがとてつもなく難しい。私はボーカルから入っているので、周りが合わせてくれてることが普通でしたので、鍵盤を担当してからも比較的その傾向が強く⋯
リズム感は無いまま、ずっと来ています。
今年2回目の面接ラッシュ
今年に入って、3月くらいまではポツポツ(1〜2社)、5月以降が1回目の面接ラッシュ、今が2回目のラッシュです。先日の面接については、やはりIT系は早々にお断りが入りました。一方でもう1社、今の業界と同じ所ですが、今のところは連絡がありません。なので、可でもなく不可でもなく。話は結構盛り上がってたから、うまくいくといいなと思っています。
で、本日も2連戦。1つは検査をする会社。もう1つは金融ベンチャー。全くもって、畑違いの業界です。1社は先方から声をかけてきているので、人がいないのかなと思ってしまいます。
1社目
さらに金融ベンチャーは外資系です。英語ペラペラじゃないとだめなんですが、私には無理(謙遜なしです)。経歴書でもその旨は謳っています。でも、声をかけてきて、履歴書・経歴書を送るよう指示してきて、中を見てから「会いたいと思ったら再度連絡する」と言ってきていたので、それでも良かったのでしょう。まずは会ってみましょうと。
実際にWeb面接を行いました。冒頭、英語喋れないけど良いのか確認したところ、CEOは英語しか喋れないと、ポジション的に経営と話をするケースが多いです。とのお話でした。先方は声をかけた手前、断りにくかったのでしょう。「私は面接続けたいですか」と聞いてきたので、こちらから「経験値としては御社に十分にお力になれると思いますが、英語でのコミュニケーションについてはかなり時間がかかると思料します。お二方の(面接官2名)お時間取らせるのは、申し訳ないのでご辞退申し上げます」と丁重にお断りさせていただきました。
ベンチャーだし、元気良さそうだったので、こ゚縁があればぜひ行きたい会社ではありました。しかしながら、言葉が通じないのでは話になりません。英語が喋れるだけで、世界に活躍の場が広がる。今から学び直すつもりは全くありませんが、子どもたちには英語の勉強は続けてもらいたいなと思います。
やるつもり無いみたいですが⋯
2社目
2社目は、検査をする会社。この特異性に惹かれました。引っ越さないと通えないんですが、引っ越しても良いなと思うくらいの魅力的な会社です。上場企業の子会社になります。規模は小さく100名いません。
面接は、こちらも2名。人事総務のメンバーが、お一人会社をお辞めになるそうで、その穴埋め的な感じ。でもそうでもないみたいで、力を入れたい業務があるので、そちらに知見がある人を採用したいということらしいです。
小さい会社で色々やってきた人なら、多分やったこと有るだろうなと思うものの、その程度レベルではなく、どっぷりと深いところまでやって欲しいらしい。たまたま私は、その知見がかなりあるので、どうどうアピール。だいぶ食いついてきてました。でも結局選択肢を持っているのは私ではなく、どうなるかは先方さん次第。内定取るまでは仕方ないです。
50代後半の転職は難しい
現に決まってません。書類が通ることだって稀です。この歳で、採用してもらうなんて、難しいのは承知しています。
でも、やはりある程度のサラリーを少しでも長く維持する必要がある人にとって、私の場合は、65歳までは、その後が苦しくなる可能性が出てきます。
そういう意味で、転職で年収を維持する、もしくはアップさせるというのは、手段として考えておくべきです。
そこで重要なのは、書類ですね。私は1冊、職務経歴書の書き方の本を読み込みました。だいぶ昔の話で本の名前も忘れてしまったのでここで紹介できませんが、その本に書かれている通りに作成しました。
その後の人生で、書類を他人に添削してもらうケースが多々有りましたが、ほぼ何も言われません。なので、書類としての完成度は高いのかと思います。それでも書類が通らないのは、経験した内容が薄いことが挙げられるかなと思います。
そういう意味で、30代、40代でキャリアパスを考える場合は、キャリアの厚みを求めるのか、幅を求めるのか、考えたうえで、職種や業種を選ぶ必要があります。
厚みは人事だったら社会保険労務士資格を取得できるレベル。幅は、同じものを繰り返すのではなく、自分にマーケティングの能力が不足気味と考えたら、マーケそのものの職種の他、営業職を選んでみるとか。
こういったことを考えて転職すると、その後の転職活動でも有効な知見を得ることができると思います。この方他の考え方に近いかな。
50代の転職は厳しいので、当然に、他の事も考えなくてはなりません。事業を起こす、副業をする、堅実な投資を続ける、などなど。
まだまだやれることはたくさんありますね。
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