おはようございます。ブログ投稿27日目です。
今日は二日酔いです。何年ぶりでしょう???
昨日、次男坊が1ヶ月ぶりに帰ってきて、久しぶりに家族5人で夕飯を食べました。
その前の日に、三男の大学の推薦の合格発表があり、無事に合格。
決してお勉強の好きな子ではなく、3人の中でも最も親に心配をかける子でしたので、
推薦、しかもスポーツ推薦で受験してくれと大学側から言われての受験だったので、「おそらく大丈夫だろう」と思いつつも、「ダメだった時のことも考えておかないと」とも考えており⋯
兄貴2人も少なからず同じように考えていたようで、合格を聞いて、自然とパーティー開催の流れになりました。
パーティーはしゃぶしゃぶ、これに子どもたちが最近ハマっている日本酒が3本。
子どもたちは給与の半分以上がお小遣いなので、高いものを買って帰ってきました。
いや、領収書を家内に渡していたかな???
みんな、本当に良い子に育ってくれました。
老後不安に関わるブログ
ブログ運営をするのに、他の方の書いているブログを参考にし、分析するのは運営の王道だそうです。
参考にいくつかの似たようなブログを見てみました。すると、
「年金はあまりもらえません」
「貯金ができません」
「あれができません、これができません」
私が見て回ったものがそういったものが多かったのでしょうが、ネガティブワードがたくさん出てきてしまい、途中でやめました。
多くが自営業の方々や独身女性のものが多かったような気がします。
日本の社会保障制度は、私個人は決して悪いものではないと思っています。ただ、やはりすべての人の不安を払拭するのは難しいようです。
これは、お金に関する教育の不足だったり、情報の取り方の力の不足です。
日本人は、いまだにお金について話すことをとタブー視する傾向が強いように思います。
私は最近、子どもたちに、金の話をするようにしています。子どもたちが大学生になった頃ですが、エクセルで我が家の収入・支出、資産状況、今後発生するであろうことを作ってグラフにし、見せました。ファイナンシャルプランナーの世界では当たり前の表ですが、当時私はFP3級も取得していませんでしたので、まぁ、悪くないお金の教育だったかなと。
子どもたちは黙って聞いていましたが、今現在、とにかく早く大学の費用を返済しようと、懸命に働きつつ、今後どのように資産を増やしていくかを考えています。
話を元に戻しますが、日本の社会保障制度について、きちんと調べたほうが良いのではと思う内容のブログが多かった気がします。途中でげんなりして見るのをやめているのですが、どのような制度があり、自分がどのような状況に置かれているのかを、客観的に、主観抜きで書き出すなりをせずに、大変だといっているだけだと、なかなか解決は難しいでしょう。
次回以降、年金の他に、どのような社会保障制度があるのかを探ってみたいと思います。
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