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音楽活動における私の機材(平成初期仕様)

おはようございます。ブログ投稿38日目です。

昔、平成に入る前後で、シンセサイザーは私の知る範囲では、メーカーがおおよそ決まっていました。

今もそうかもしれませんが、YAMAHA、Roland、そしてKORGあたりが、学生にとって手の出せる値段で、かなりのパフォーマンスを期待できる機材でした。

大体24万円くらい出すと、DX7、D-50、私が何も吟味せずに買ったM1を入手できました。

今でこそ各々「名機」として有名ですが、各々エディット方法や発音方法も全然異なっていて、操作方法を覚えるのにすごく時間がかかりました。

そしてまた、重たい。

D-50は、プラスチック製だったのでまだマシでしたが、他の2機種は堅牢な作りでイコール重たかった。今思えばよくあんなの何台も持ち歩いたなと感心します。

安価かつ便利な機材郡

一方、今の私の機材です。12月のライブでは、このセットで臨みます。

M1は、iM1としてスマホ版に変わり、キーボードは鍵盤の他、パッドやマイクも繋げられるものに変更。中古で取説なし、説明動画探しても見つけられず、未だ使い方が分かりませんが、とりあえず音は出せるようになりました。

さらにMacBookまでありますので、音楽製作・演奏をするのに、30年前とはかなりの違いがありますね。

M1の使い方を理解するのにかなり時間がかかった記憶から、こと鍵盤関連にはあまり首を突っ込まなかったのですが、一揃い機材も揃ったので、より突っ込んだ事をやってみようと画策しています。

年齢を経て、完コピしようと言う気もなく、ある程度自分の弾きやすいようにアレンジして弾くようになったことも大きな進歩。

そして、音楽を純粋に楽しめるようになりました。知らない間に体をリズムに合わせてゆすっている。変に格好つけることもなく。いま、音楽活動がものすごく楽しくなってます。

老後の趣味を続ける意味で、身軽にできることは重要な要素になりますね。。

それじゃぁ、また!

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