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筋トレ再開

おはようございます。ブログ投稿7日目です。

今後お話していきますが、よりよく生きていくために必要な事柄として、「健康」があると私は考えます。一般的に、そう言われてます。
厚生労働省は、「国民一人ひとりが健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、社会保障制度を持続可能なものとするためには、平均寿命を上回る健康寿命の延伸を実現することが必要」と謳っています。

平均寿命と健康寿命
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/hale/h-01-002.html

私自身の理解を簡単におはなしすると、社会生活を「自力で営めること」のできる寿命を健康寿命と理解しています。

私の両親は、この健康寿命が比較的長い方かなと思います。母は81歳で他界していますが、亡くなる1カ月前まで、好きなことをしていて、殆ど人の手を借りずに生活をしていました。また、父は89歳で存命です。
2人の共通点はテニスが好きで、父はいまだにプレイしています。最近でこそ活動していませんが、テニスコートを管理していて、雨の翌日なんかは塩カル撒きをするために、テニスコートに行き、そのついでにその時来ている方々とテニスを楽しんでいました。運動を良くしていたんです。

また、私の会社は小売業ですが、倉庫があり、私はそこのマネージャーをしています。倉庫内で発生するビニール等のゴミは、毎朝70代半ばのおばあちゃんが回収をしてくれます。彼女は姿勢が良く、ひもで釣ったように、いつも背筋がピンと伸びており、傍から見ても「かっこいい」姿勢をしています。

私の体感では、運動を良くしている人たちの健康寿命はすごく長いように感じています。
また、うちの両親を例にとれば、テニスや仕事を通じて人と交わることが多く、これはボケ防止につながっているのではと感じていて、さらに、頭をよく使っていた・いる人は、脳の衰えを遅らせることができるっぽいとのお話を、ケアマネさんからも伺いました。

実際、両親ともに物忘れがあったりはします。しかし、いわゆる痴ほうと思われるような言動は一切ありません。科学的な裏付けや実際にリサーチした結果ではなく、私の体感・私見でしかありません。それでも少なくとも私の周りでは、運動しない人たちの健康寿命は決して長くなく、運動している人たち・活動的な人たちの健康寿命は長い傾向が強いと感じています。

それが根拠となって、私は、運動することを、よりよく生きていく上で重要な要素の1つとして捉えています。

筋トレを選んでいる理由は3つです。

1.サッカー・フットサルをしているときに筋力不足を感じたため

2.膝の痛みや腰の痛みは、すべて筋力不足から来ており、筋トレを3か月継続するだけで直ってしまったから

3.単純にボディメイクすることで、自分の体が変化していくのを見るのが楽しいから

上記が私が筋トレを選んだ理由です。

筋トレを再開するのは2年ぶりになります。
よりよく生きていくために、2年前、単身赴任をしていた時に、国家資格を取得し、定年前に副業として業務開始し、いずれは息子と一緒に法律事務所を開けると楽しいなと考えて一生懸命勉強をしましたが、もともとあまり賢いわけではなかったので、2年間勉強しましたが、合格できる可能性が低いことが明らかになったので、即決して資格取得の勉強はやめ、副業開始することを選びました。

この2年間でかなり体型も変わり、筋力が衰えたことからいろいろな部位に衰えを感じたため、筋トレを再開することとしました。

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